20代半ばで転機が訪れ、バスケットボールサークルをスタート、サークルをきっかけにより専門的な道に進むために カナダの大学へ進学。卒業後、横浜のサッカースクールで8年間活動し、2020（令和2年）年より、3D インスティテュートジャパン代表として 活動を開始し、セミナー等を展開中。

プロサッカーの酒井高徳選手、酒井宏樹選手、様々な競技のトップアスリートからジュニア選手の栄養サポートとスポーツ栄養の普及に携わる。プロサッカーチームの栄養サポート活動が、「2007年地域に根ざした食育コンクール」にて農林水産省の優秀賞、農林水産省消費・安全局長賞を受賞。

早稲田大学大学院博士後期課程修了。早稲田大学女子サッカー部や江戸川大学男子バスケットボール部のアスレティックトレーナーを歴任。スポーツ現場でアスレティックトレーナーとして活動しつつ、 足関節捻挫を中心にスポーツ外傷・障害について 多くの論文を執筆している。

30年に渡る研究から考案された、身体に刺激を与えることで 知性、感性を伸ばし、身体能力を高める「コオーディネーショントレーニング」を用いて全国の自治体などで指導にあたるほか、子どもの発達・学習問題、芸術、看護など、様々な分野で指導を行う。 本理論は、北京オリンピックメダリスト朝原宣治さんの陸上クラブでも活用されています。